
『ヴァンダルってどんなワインメーカー?』
ニュージーランド・マールボロを拠点とする3人のワインメーカーが「マールボロの伝統的なワインスタイルを破壊して新たな可能性を拓く」ために2016年にスタートしたシークレットプロジェクト。
マールボロで生まれた葡萄を自然酵母で発酵し、自由な発想とナチュラルなアプローチによりマールボロワインのスタイルに新たな可能性を拓くべく、挑戦的なワイン造りに挑戦しています。
Make no mistake, these wines will not be everyone’s cup of tea, but at least give them a go, we dare you…
『ヴァンダル・ゴンゾー・コンバットルージュ 2020』
こちらのワイン、なんとマールボロのサザンヴァレーにある同じ畑(シークレットヴィンヤード!!?)で栽培された2種類(ピノノワール、ヴィオニエ)のぶどうを混醸して製造しています。ピノノワールは通常、単一で造られることが多い(シャンパーニュは別として)のでそれだけでも驚きなのですが、白ブドウのヴィオニエまで入っており、一体どんな味がするのか気になりますよね。
100%全房でマセラシオンカルボニック製法で醸造。プレス後、澱と一緒に6ヶ月間の古樽熟成。野生酵母での発酵、100%マロラクティック発酵、無濾過、無清澄で仕上げました。SO2はボトリング時に極少量の添加のみ。残糖0.2g/l
産地:マールボロ
ヴィンヤード:サザンバレー
品種:ピノノワール・ヴィオニエ
アルコール度数:12.5%
容量:750ml